信頼できるリサイクルショップ
さて、質屋というとその昔は「街の金融業」として親しまれていたわけですが、現在の質屋と言えば…、「街の金融業」というよりも「街のリサイクルショップ」、なんて風にイメージされる方のほうが多いのではないでしょうか?
質屋を経営するためには古物商の許可が必要になりますから、質屋を経営していれば必然的にリサイクルショップも経営できるわけです。
◆参考サイト⇒古物商許可申請:警視庁
質屋本来、客が持ち込んだ品物を質預けとして一時預かりすることで、お金を貸し出していたわけですが、現在では質預かりの段階は省略し、客が持ち込んだ品物を質屋が直接買取るケースが増えているようです。
確かに質屋は宝石にしろブランド品にしろ目利きのプロですから、リサイクルショップとしてもかなり信頼できますよね。
普通の街のリサイクルショップだと、ブランド品や宝石が販売されていても、「偽物?」と思ってなかなか購入しようとは思えませんが、質屋が目利きした商品となると、信頼度も全然異なってきますよね。
目利きのプロが選んだ商品をリサイクル価格で購入できるということで、リサイクルショップとしての質屋は若者にも広く利用されているようです。
ブランド品や貴金属などを低価格なリサイクルプライスで購入できる、しかも目利きのプロが選んだ安心の商品が購入できる、質屋がリサイクルショップとして人気なのも当然のことと言えますよね。
ブランド品を購入するなら…、あながち質屋が穴場なのかもしれませんよ!?
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Posted:
July 13, 2014 Sunday at 10:18 pm